2014.12.19
お知らせ
関西国際空港では、地球環境や地域環境への取り組みなどを「スマート愛ランド構想」として策定し、『世界最高水準の安全、安心な環境先進空港』をめざしています。今回は、これらの取り組みのシンボルタワーとして、Zephyr9000が導入されました。導入されたシステムは、蓄電池を併設した独立電源システムになっているため、余った電力は蓄電池に貯めておき、非常時のバックアップ電源としての利用も可能です。関西国際空港の目指す、「クリーンエネルギーの創エネと、エネルギーセキュリティー強化」の一端を担っています。
■施設概要
設置場所: 関西空港内KIXそらぱーく内
■風力発電システム概要
製品名:Zephyr9000
用途:防災用、非常用電源
■写真