15kW小形風力発電機を風力発電展にて参考出展

2017.02.23

お知らせ

3月1日より開催される第5回国際風力発電展にて、『15kW小形風力発電機』を参考出展します。
当社製品のAIRDOLPHIN(エアドルフィン)、Zephyr9000(ゼファー9000)と同様、世界最高水準の発電性能と高い安全性を合わせ持ち、さらに本体のメンテナンス箇所をより少なく設計することで、コストパフォーマンスを最大限に高めた製品です。
展示会場では、製品のナセル部分、ブレードを参考展示いたします。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

 

【 製品概要 】
想定出力:              15kW
想定年間発電量:     約30,000kWh (年平均風速5m/s時)
風車直径:              約10m
風車クラス:           class II
国内認証取得時期:  2017年度予定

 

特徴:
1.世界トップクラスの発電量
想定年間発電量は、約30,000kWh(年平均風速5m/s時)。航空機にも使用される高効率翼型を採用すること
により、世界の同クラスの風力発電機の中でも、トップクラスの発電量を生み出します
2.二段階の安全制御
通常時は、フェールセーフ電気式ブレーキ、過回転等の緊急時は、新開発のメカニカルブレーキ『ワンショット
ブレーキ』が作動し、風速50m/s以上の暴風域下でも安全稼働が可能です
3.メンテナンスコストの徹底削減
可倒式タワーを採用することにより、メンテナンス時の高所作業車やクレーン車の手配が不要です。ブレードは
固定式(年次調整が必要なピッチ制御なし)、本体のメンテナンス箇所を最少とすることで、長期間でのメンテ
ナンスコスト削減を実現します

 

 ゼファーの出展概要はこちら